35歳から始めるブログと投資生活

35歳の独身男が何に目覚めたのか 2019年1月2日よりブログとツイッターを始めました ITもプログラミングの経験も一切ない状況で手探りで 日々ブログを更新していく奮闘記となっております

投資信託をどこで購入するのか問題について

投資信託をどこで購入するのか問題について

 

30代になり資産運用に目覚めるサラリーマンも多いかと思います。

では、投資をどこで買うのか、何を買うのかが問題になってきます。

今回は初心者でも買いやすい投資信託の購入先について、説明していきたいと思います。

   ~目次~

   1 購入先について

   2 購入先ごとのメリット

   3 購入先ごとのデメリット

   4 購入先の結論

 

1 購入先について

  購入先については、大きく分けると以下の二つの特徴を覚えたらいいと思います。

 (1)銀行

    銀行にも地方銀行都市銀行メガバンク)、ゆうちょ銀行と銀行と

    言ってもたくさんありますね。

     あなたの給与の振り込み先は銀行ですよね。

 (2)ネットの証券会社

    SBI証券、楽天証券マネックス証券といった店舗を持たない

    証券会社です。

    店舗を持つ証券会社としては、野村證券岡三証券といった

    証券会社が有名ですが、今回は大きな差として銀行と比べますので

    今回は割愛します。

 

2 購入先ごとのメリット

 (1)銀行

   ・店舗を構えており、行員に相談ができる

    あなたは、1000を超える投資信託からどの投資信託を購入すべきか

    選べますか?

    銀行員は、投資信託を販売するため、日々の新聞や専門書、ニュース

    により知識を広げています。

    外部講師を呼んだりして研修を行っています。

    その専門的な知識を基に、商品を選んでくれます。

   ・給与の振込先だと、投資先の口座に預け替不要

    管理する口座を少なくすることができます。

 (2)ネットの証券会社

   ・購入手数料、信託報酬が安い

    今回詳しく説明はしませんが、投資信託を購入する際にかかる手数料が

    銀行に比べて大変安いです。

    銀行が3%かかる購入手数料が、ネットの証券会社だとかからないもの

    もかなりあります。

 

3 購入先ごとのデメリット

 (1)銀行

   ・販売手数料が高いです

    行員を雇って販売するにはコストがかかります。

    このコストが販売手数料となって投資する額から引かれてしまいます。

   ・無理な購入、不要な預け替えを進められる

    行員には販売ノルマがありますので、無理に進められたり、

    不要な預け替えを進められます 

 (2)ネットの証券会社

   ・詳しい説明がない

    商品はたくさんありますが、 商品の詳細は自ら調べる。

   ・大きなバーナーによるキャンペーン

    ネットの証券会社も売りたい商品があります。

    大きな目につくバーナーで販売を促進してきますが、当然リスクが

    あるので購入して損をすることがあります。

    私もこのバーナーに飛びついてブラジル債を購入し損失を出しました。

    例:今なら100万円購入すると、〇〇ポイント5万点が付きます

    例:なんと、金利20%のトルコ債を販売してます!期限は〇〇日まで!!!

 

4 結論としての購入先

  銀行もネットの証券会社もそれぞれメリット・デメリットがありますね。

  私ならネットの証券会社を買いますが、不安なら少額で、銀行で購入し

  勉強してもいいかもしれませんね。