35歳から始めるブログと投資生活

35歳の独身男が何に目覚めたのか 2019年1月2日よりブログとツイッターを始めました ITもプログラミングの経験も一切ない状況で手探りで 日々ブログを更新していく奮闘記となっております

サラリーマンならふるさと納税やってみよう

サラリーマンならふるさと納税やってみよう

 

 

 

ふるさと納税はお得なのでぜひやりましょう

 

10人に一人がやっているといわれるふるさと納税です。

 

「さとふる」のようにCMもテレビでやっていますが、なかなか浸透しないですね。

私も去年の12月に知ってふるさと納税を始めたので今回の記事はふるさと納税について紹介したいと思います。

 

なお、タイトル詐欺ですが個人事業主ふるさと納税おすすめです。

 

ふるさと納税とは

 

ふるさと納税とは、全国の応援をしたい自治体(市区町村)に対して、寄付ができる仕組みです。

寄付をし、自治体の地域貢献につながります。

また、地域の特産品・名産品がお礼の品として貰えるので大変お得な制度となっております。

 

サラリーマンならどれくらいお得になるのか

 

ふるさと納税を収めた金額の3割程度の物品が返礼品となっております。

例えば、独身年収500万の人がふるさと納税をする場合は、6万円ほどの寄付ができます。

寄付の金額については、「ふるなび」などのふるさと納税サイトをご利用ください。

寄付金額の3割の場合、6万円の3割で18000円分の返礼品を受け取れます。

 

返礼品を受け取っても、その分支払わないといけない税金が変わるわけではありません。

 

ふるさと納税をしてもしなくても税金が変わらないのです。

だったらふるさと納税をして返礼品を受け取りましょうという話なのです。

 

ふるさと納税のおすすめ返礼品

 

おすすめのふるさと納税はお肉とお米です。

一人暮らしをしてて炊飯器でお米を炊くならお米の返礼品はお勧めです。

また、お肉も調べたところこのようなものがありました。

 

大阪府泉佐野市へのふるさと納税

・黒毛和牛小間切れ切落し2.2kg

・寄附金額:10000円

 

これだと6万円寄付すれば13kgの牛肉が食べれます。

どうですか?

2017年の国民一人当たり牛肉消費量は2.6kgだそうですね。

ふるさと納税により必要な牛肉をカバーできるのです。

 

ふるさと納税の議論

 

ふるさと納税の制度を設けた総務省地方自治体の間でバトルが勃発しています。

内容としては、ふるさとと関係のない旅行券やAmazonギフト券を返礼品としているのでふるさとと関係ないじゃん。

みたいな話です。

 

地方自治体の言い分としても、勝手に基準を設けるな国民から支持をされている。

といった話です。

 

また、返礼品の割合も寄付額の4割を超える返礼品を用意している自治体もあり、3割以下に落とすようにと総務省は言っています。

 

議論の分かれるところですね。

 

ふるさと納税の注意点

 

ふるさと納税は1月から12月までの所得により、ふるさと納税額が決まります。

ようはいくら寄付できるか厳密にいうと12月までわからないということですね。

納税額を超える寄付をするとそれはただの「寄付」になります。

 

 

 

 

また、実質自己負担金2,000円が手数料としてかかりますので注意が必要です。

 

 

詳しい制度については、ふるさと納税サイトをご利用ください。

 

ふるさと納税のような特例で思うこと

 

今回はふるさと納税を説明しました。

利用すればお得になる制度はたくさんあります。

しっかり情報収集し無駄な出費を日々抑えることも、大切になってきます。

 

当ブログでは今後もお得情報を載せていきたいと思いますので是非今後ともよろしくお願いします。