35歳独身男の結婚感とメリット・デメリット
35歳独身男の結婚感とメリット・デメリット
35歳で独身男の現状と意識
独身男の結婚について何を考えているか本日はブログにしたいと思います。
結婚は人生で大きな転換期で、事実婚の少ない日本では結婚がなければ子供もおらず、幼少期に見ていたサザエさんのような家庭な築けないことでしょう。
結論で言えば、ハム男としては相手がいれば結婚して家庭を築いてもよかった。
結婚できなかったので、結婚したらどうだったか、結婚しなかったからどうなるのか日頃から考えてきました。
本日は、結婚しなかったことで起きるメリット、発生するデメリットについて考えていきたいともいます。
結婚率は年々減少していってる原因分析
結婚率は50年前に比べてずいぶん減ってきました。
ほとんどの人が結婚をした70年前は男性の結婚率はなんとなんと97%超です。
ほぼ結婚していました。
現在では40歳までの結婚率は65%でちょうど3人に1人は結婚しないという結果になっております。
皆さんの会社ではいかがですか?
結婚しない人が増えてきているはずです。
主な結婚の原因を羅列します
・大家族の減少
・女性の社会進出
・お見合いの減少
主に考えるとこういったものが結婚率を下げております。
補足で説明をすると、核家族が増え、親のプレッシャーから解放された人も多いでしょう。
お見合いをする人が減ってきたのは仲人が減ってきたからでしょう。
私も知り合いの仲人がいません。
また、女性の社会進出が進む国では結婚率は低下の傾向があります。
これは女性は社会進出するなということではないです。
独身で生きることにもたらされるメリット・発生するデメリット
独身で生きることでもたらされるメリット
・自由な時間ができる
・お金を自由に使える
・ライフプランを自由に選べる
独身でいきることとは自由であることです。
副業や投資をする上で必要な、時間の使い方、投資プランに反対者はいませんので、全て自身のために時間もお金も使えるということです。
家を購入する、どこに住む、副業を本業にするなどの選択も自由にできます。
独身で生きると発生するデメリット
・不健康になる
・信用力が落ちる
・孤独死する
自由であることがメリットであるなら、趣味のお金を使う際にストッパーがいないので、散財する恐れがあります。
未婚者は既婚者に比べて寿命が10年短いというデータもあります。
家族がいれば、特に子供がいれば入れる賃貸物件や老後の施設もありますが、そういったものにも老後障壁が発生することでしょう
独身で生きると発生するデメリットの克服
・食事や運動に気を遣う
・資産をため信用力をカバーする
・孤独死する
暴飲暴食はやめ、適度な運動をし、健康に生きましょう。
私たち独身者はいくらでも食費を使えますが、カロリーの少ないバランスの取れた食事にお金を使いましょう。
また、自由にお金と時間が使えるので、スポーツジムに週に1~2度通ってもいいですね。
信用とはお金であり、お金とは信用である
信用をお金で張ったおすくらいお金を増やして信用を勝ち取りましょう。
具体的にいうと、お金を出したら入れる老後の施設や賃貸物件もあるでしょう。
そういった選択肢を副業や投資で増やしていくのです。
ただし、たぶん、おそらく孤独死は免れないでしょう。
せめて孤独死をしても突然死は避けましょう。
結婚感の変化でもたらされるもの
結婚感の変化により、結婚しない人も増え、昔に比べて未婚であることがゆるされる社会になってきました。
未婚で生きるなら、未婚であることのメリットを生かし、デメリットを抑えていきましょう。
ちなみに私は結婚したかったです。