35歳から始めるブログと投資生活

35歳の独身男が何に目覚めたのか 2019年1月2日よりブログとツイッターを始めました ITもプログラミングの経験も一切ない状況で手探りで 日々ブログを更新していく奮闘記となっております

副業の平均月収は7万円問題について

副業の平均月収は7万円問題について

 

 

 

副業は無理なく続けれるものを選ぼう、合わなければ変えよう

 

結論から言うと、自分が置かれている状況は人それぞれです

年齢、家族構成、職場環境、職種によって変わってきます。

 

自身がやれると思ったものをやってみて合わなければ、いろいろ

試してみましょう。

 

働き方改革で変わる労働時間

働き方改革によって、長時間労働の見直しが起きています。

 

政府の意向を受けやすい大企業から始まっていると感じますが、

長時間労働の見直し、副業の解禁する社会が広がりを見せております。

今回の記事はそういった解禁のへいがいと考えについてまとめてました。

 

長期間労働による負担について

 

副業した分、労働時間が伸びます。

タイトルの状況を参考にすると以下のとおりです

・副業の月収7万円

・時給1000円

・月間70時間労働、週間17時間、1日2時間30分

 

時間外労働は月80時間が「過労死ライン」と言われていますので

本業の残業時間は10時間を超えるとラインを突破します。

副業が本業にもたらす影響も考えねばなりませんね。

 

時給労働を選ぶのか資産労働を選ぶのか

時給労働、資産労働とは

 

時給労働とは、コンビニやファーストフードなの時間に対して

賃金が発生するものです。

メリットとして、すぐにお金が発生します。

デメリットとして、スキルが上がりませんのでほとんど時給は上がりません。

 

資産労働とは、ハム男が進めている、ブログなどのネットビジネス

により収入を得るものです。

メリットとしては、短時間で数万円やそれ以上稼ぐ可能性があります。

デメリットとしては、スキルやネットワークの構築に時間がかかり、

最初の数か月から1年ほど稼げません。

また、スキルが上がらず、成果が出ない恐れがあります。

 

どちらがいいのか、それぞれの状況を見て考えてみましょう。

 

年収による選択の違い

年収350万の人が働き方改革によって年収300万になりました。

これでは、家賃の支払いが滞ったりするおそれがありますので

側近が必要な場合があるでしょう。

 

逆に年収800万です。

おそらく、時給1000円のデスクワークも含めた時給労働の

魅力は薄いでしょう。

 

職場環境による選択の違い

 

現場作業の仕事など肉体労働です。

この後、立作業やレジ打ちなどの肉体労働は過労死の元です。

 

デスクワークの定時退社の場合は、体力的に余ってるなら

時給労働でも資産労働でもいいかもしれません。

自身のあったものを選びましょう。

 

副業で得たお金の使い道

 

ハム男としては、おすすめは投資ですね。

 

家賃などの生活費に充てるということは、今の生活水準が

本業の年収に合っていないことを意味します。

副業よりまず自身の生活水準を考えましょう。

 

また、貯金も貯めたところでといった感じでしょうか。

貯金しても副業の収入は増えません。

 

投資とは、資産運用という意味だけではなく、自身のスキルを

磨いたりコミュニティを広げるために使いましょう。

主な使い道は読書やネットのサロンとかです。

 

そうすれば、さらに資産労働による収入が増える可能性が

広がるでしょう。

 

 

今回の記事はヤフーニュースを引用しています

「副業の平均月収は約7万円 やり過ぎで体調崩す人も」