35歳から始めるブログと投資生活

35歳の独身男が何に目覚めたのか 2019年1月2日よりブログとツイッターを始めました ITもプログラミングの経験も一切ない状況で手探りで 日々ブログを更新していく奮闘記となっております

35歳のおっさんが考える専業と副業の違い

35歳のおっさんが考える専業と副業の違い

 

 

 

専業ってなに?副業ってなに?言葉について

 

ここでの専業とはサラリーマンとして会社で働くことを専業と呼びます。

副業とはサラリーマンとして会社で働く以外の仕事を

副業と言います。

まあ副業だけで生きていこうと考えても

それは副業が専業になったってことでしょう。

 

専業にメリット・デメリットってあるの?

 

専業で生きていくメリット

 

・各種保険が完備されている

・信用力が高い

・退職金や年金がもらえる

健康保険は会社と折半だし、各種保険は会社がしっかりサポートしてくれます。

車や家をローンで買いたいとき審査がございます。

会社や本人の勤労年数にもよりますが、ローンの審査は通りやすいでしょう。

会社からの給与は退職金として積み立てられます。

老後が始まる前にまとまったお金がもらえるって大きいですよね。

もちろん、自身で積み立てる国民年金と会社と折半の厚生年金では

貰える年金額が違います。

 

専業で生きていくデメリット

 

・母体となる会社がつぶれる恐れがある

・リストラされる恐れがある

・給与の上限が決まっている

ブラック企業だとストレスで鬱になる

会社は必ずしも退職するまであるとはかぎりません。

もちろん、転職もありますが50歳前後で会社がつぶれる。

もしくは、経営状態が悪化し、会社は存続するもののリストラされることも

考えられます。

収入の糧を失う恐れが付きまといます。

また、年収にはモデルが、給与にはテーブルがある会社がほとんどでしょう。

ですのでよっぽど努力しても、よっぽどさぼっても年収の差が変わらないでしょう。

また、会社で働くということは、みんなで働くということ。

そこには職場内社会が存在し、上司によるパワハラもあるかもしれません。

上司は選べませんからね。

精神を病む人も出てくるでしょう。

 

副業にメリット・デメリットってあるの?

 

副業で生きていくメリット

 

・収入が増える

 

・スキルが増える

 

・金銭における将来的安心感を得る

副業をし、会社とは別の収入を得ることができるので、当然収入が増えます。

会社が倒産したり、リストラされたりした場合の保険に副業がなるでしょう。

今働いてる職場でつちかった副業をしたとしても、副業をして

得られるスキルは大きいでしょう。

副業で得られたスキルによって会社での評価も上がる人もいるかもしれませんね。

例えば、副業を得るために培った発信力や分析力、税金関係も詳しくなるでしょう

そういった知識は会社で活きることもあるかもしれませんね。

 

副業で生きていくデメリット

 

長時間労働になる

疲労により会社内での評価が下がる

・法令や社会規範に触れる

本業である会社と、帰宅後に副業をするということは、それだけ長時間

労働するということです。

副業は楽しいものであっても披露は蓄積していくことでしょう。

その場合、副業の疲労により会社内での仕事の能率が落ち、

会社内での評価が下がる恐れがあります。

会社だと法務部等、法律に詳しいかもしれませんが、

副業だと安易な行動が、法に触れる恐れもあります。

 

結局、専業と副業どっちがいいの?

 

副業がいいでしょう。

副業による過労もあるでしょうが、金銭的安心感と保険は

とても大事です。

また、このサイトを見ている30代の独身男性は、家庭もないので

時間にゆとりが私のようにあることかと思います。

しっかり事前準備の勉強をし、副業による安定感を得ましょう。