35歳から始めるブログと投資生活

35歳の独身男が何に目覚めたのか 2019年1月2日よりブログとツイッターを始めました ITもプログラミングの経験も一切ない状況で手探りで 日々ブログを更新していく奮闘記となっております

ハム男の米リート(USREIT)の展望レポート 2019年2月期

ハム男の米リート(USREIT)の展望レポート

 

 

 

リートって何?

 

リートとは、不動産投資信託のことで、投資家から集めた資金をもとに

商業施設、オフィスビル、テナント、マンションなどを購入して運用します。

商業施設等から発生した賃料や、購入した不動産の売却益を投資家に

分配金というかたちで還元します。

 

米リートの影響をもたらすもの

政策金利

国債金利

・米株価指数(ダウ指数など)

・為替(為替ヘッジ無しの場合)

・コア指数

・住宅着工件数

影響の大きそうなものを上の方に選びましたが、絶対ではありません。

金融市場は相互に影響を受けています。

 

米リートの2019年の展望レポート

 

2018年12月に10%ほど米リート指数は落ちたため、

その揺り戻しや景況感の回復もあって、

2019年1月~2月は堅調に上がり調子です。

 

直近の2019年2月だけでいえば、直近6年で一番の高値圏です。

S&P先進国REIT指数 アメリカは1351.94です。

 

エコノミスト予想では、年間1~2回の政策金利の利上げと考えられてます。

利上げをすると、国債等の債権の金利が上がり、

リートの利回りに対する魅力が低下するため、マイナスに働きます。

このため、上値は重たいでしょう。

 

なお、政策金利の引き上げは為替としてはドル高に働き、

リート指数(為替ヘッジ無し)にとってはプラスに働きます。

 

今後、アメリカと中国の貿易摩擦が解消されれば、リスクオンに

なり、金融商品全般への買いが進むでしょう。

 

イギリスのブレグジットが今のところ、解決の糸が見えておりません。

このため、合意なきブレグジットによるEU脱退は、リスクオフによる

金融商品全般の売りをもたらしますが、効果は限定的でしょう。なぜなら、合意への展望が見えない状況は長く続いており、

市場が織り込んでいるからです。

 

米リート情報少なすぎ説

 

ハム男もブログや自身の勉強のために米リート情報かき集めてますが、

米リートの購入者の割に情報が少なすぎます。

 

株や為替に比べて人気がないのか、最新版の情報誌も足りません。

ニュースも少ないです。

今後も情報をかき集めて、皆さんに提供したいと思います。

 

J-REITの展望

 

米リートよりJ-REITの方が興味があるという方向けに

こちらも展望を載せておきます。

 

J-REITは今年も明るいとのことです。

主な理由としては、都心への人口増加、観光客の増加ですね

このため、オフィスやホテルが盛況とのことです。

 

また、オリンピックが2020年に迫ってきてますので、

来年くらいまではこの状況が続くと思われます。

 

投資は自己責任で

 

投資は自己責任で売買しましょう。

 

 

おまけ、ハム男の生活

最近は時間の割り振りは下のとおり

本業50

副業20(ブログ、読書、ツイッター含み)

投資20(ブログ、読書、ツイッター、指数の記録)

DQ5

なろう小説5

 

なるべく無駄な時間を除いて、副業と投資に時間を

かけております。

おすすめなろう小説もそのうち連載しようと思ってますので

私の読書感想文の力が試されるでしょう。