３５歳サラリーマンの考える投資計画
３５歳サラリーマンの考える投資計画
平凡サラリーマンは投資の機会はそんなにない
平凡なサラリーマンは投資の資金も限られています。
年間でいうと年２～３回と考えています。
この数回の投資機会をずっと待ち、機会が訪れると
しっかり投資することがサラリーマンの投資計画です。
年間２～３回というのは大きく市場が動くとき
年間２～３回というのは大きく市場が動くときです。
こんなニュースを見たことありませんか？
・日経平均が大暴落を年初来安値を更新
・ニューヨークダウが３日間で１５％以上の大暴落
ニュースでもたまに見る大きな大暴落がありますよね。
こういった時が投資の機会と考えています。
投資機会はいつ来るのか
投資機会は期待からの失望で生まれます。
専門家、国民の予想を大きく裏切る結果が起きると
市場は過去に大きく暴落しています。
過去の例を挙げるとこんな感じです
・市場予想を裏切ってのトランプ大統領の誕生
トランプ大統領は当選後大暴落をしました。
その後減税政策を打ち出しニューヨークダウは上昇を続けました。
大事なのは予想に反した失望です。
投資機会を待つため準備すること
投資機会を待つためにしっかり日々市場や経済ニュースを
ウオッチしていきましょう。
その際に、アナリストや専門家達は世界が動く大きな決定について、
どのように予想しているのかが大事です。
楽観論が広がっていれば投資の機会が到来しています。
世界が動く大きな決定
・３月頭 米中貿易協議
・３月末 ブレグジットの期限到来
あまり日本がないですね。
日本は政権も安定しているので、ここ数年は日本発信の
大暴落が世界を揺るがすみたいなことはないと考えています。
市場からのそういった予想も聞きませんしね。
日本は米中欧の変化に大きく影響を受けますので、
ニューヨークダウが大暴落したら日経平均も大暴落する状況は
続いています。
年間の運用資金を考えてみよう
３０代独身サラリーマンの場合
独身サラリーマンが既婚子持ちサラリーマンとの違いは、
投資資金が既婚子持ちサラリーマンに比べて潤沢にあることです。
一般的な年収４００～５００万のサラリーマンなら年間１５０万以上の
投資資金があるでしょう。
投資資金はこのような形で貯めていきましょう。
・給与から１か月に３万の年間７２万
・ボーナスから５０万の年間１００万
３０代既婚子持ちサラリーマンの場合
嫁も子供も私はいませんが、おそらく投資に回せても多くて５０万
といったところでしょうか。
家も買い、養育資金も合わせると貯蓄や投資資金から切り崩す時期
もあるでしょう。
ハム男のポジションと２０１９年の運用計画
２０１９年も２月の中旬を過ぎましたが、今のところ
何も投資していません。
購入時期をただただ、水を飲みに水場にやってくるインパラを
襲うライオンがごとく待ちの姿勢をつらぬいておる次第です。
大きな市場の変化もなく、１月より緩やかな市場の回復も
続いていますので、何かを購入する機会がなかったともいえます。
資金をため市場をチェック中ですね。
ハム男は今年３００万の運用を考えています。
貯蓄とボーナス、リートからの分配金ですね。
これを日経平均が暴落したときに１００万ほど
リートが暴落したときに２００万ほど購入するのが２０１９年の
投資計画です。
シンプルですね。
そうシンプルなのです。
市場を日々チェックして大きく下がったら購入する。
それだけでいいのです。
それ以外の時は、投資の資金をため準備するのです。
本日はサラリーマンの投資術について記事を書きました。
投資の参考にしていただけたらと思います。
なお、大暴落して投資してもその後暴落が続くこともありますので
投資は自己責任でお願いしますよ。
