35歳から始めるブログと投資生活

35歳の独身男が何に目覚めたのか 2019年1月2日よりブログとツイッターを始めました ITもプログラミングの経験も一切ない状況で手探りで 日々ブログを更新していく奮闘記となっております

ブログを立ち上げるなら読者(ターゲット)を決めよう

ブログを立ち上げるなら読者(ターゲット)を決めよう

 

 

なぜ読者(ターゲット)を絞る必要があるのか

読者によって、読みたい記事は違います。

ブログは固定した読者が読むと言われているので、

読む読者層を考えると固定読者が付きやすいと考えられます。

 

しかし、読者層を考えないで記事を上げるメリットもある

 

いきなり逆の話をして申し訳ない。

反省はしている。

 

なぜ、このようなこともあるかというと、

これからブログ記事を上げる方は、どんな記事が流行るかわからないかと思います。

 

なので、いろいろな記事を上げて、反応を見て

反応のいい(アクセスのいい)記事に特化していくといった

方法もあります。

 

これをやりたいというのがなければ、雑記ブログで

色々な記事を上げて反応を見てみましょう。

 

読者(ターゲット)とはどういった種類が考えられるか

まずは読者(ターゲット)を絞ってみる

 リサーチしたわけではないですが、着眼点はいろいろです。

例えば、下記のようにジャンル分けやターゲットを絞ってみよう。

 

・学生

・主婦

・サラリーマン

 

学生でいえば、漫画やゲームの反応がいいでしょう(偏見)

また、これからの受験に必要な参考書であったり、

就職活動に必要なもの、就職先などさまざまです。

 

さらには読者(ターゲット)を絞ってみる

 ・高校生

・大学生

・工学部生

 

 読者(ターゲット)を絞ってみると気づくかと思いますが、

同じ読者(ターゲット)でも、例えば学生の中でも、

これから、受験をするのか、これから就職をするのかによって

読者は異なってきます。

また、同じ就職先でも就職先によって必要な情報も変わってきます。

 

読者(ターゲット)を絞ると見えてくるものがある

その読者(ターゲット)が見ているものをリサーチする必要があります。

例えば、中学生が見るアニメと30過ぎのおっさんが見るアニメは

異なるでしょう。

 

なので、まずはターゲットを絞り、絞ったターゲット層ががどのような

ものに興味があるのかしっかりリサーチをする。

 

ターゲット層に合わせたブログ記事を上げると、読者が増えていくこと

考えられますね。

 

読者(ターゲット)は自身の得意分野や体験で

ターゲットを絞っても、自身の体験や得意分野の知識からほど

遠いと、リサーチに時間がかかるのがわかるかと思います。

親の後を継いで、リクルートしてないのに、就職活動の苦労話を

イメージすると実際今リクルートして苦労している人との思いで

乖離が生じるかもしれません。

 

なので、ターゲット層はまずは自身の体験から絞る

さらに必要な情報はリサーチするとよいでしょう。

 

なぜ体験しているのにリサーチが必要かというと、

例えば10年前の就職世代と今の就職世代では、採用環境が

違いますよね。

その辺はしっかりリサーチをして微調整していきましょう。

 

このブログの読者(ターゲット)の考察

ブログタイトルのとおり、35歳前後でブログと資産運用に興味の

ある方です。

 

さらに詳しく言うと、35歳を過ぎると一般的に自身の昇進の展望が

見えてくると言われています。

そんな中で、キャリアを目指すのもいいが新たな分野で生きていこうと

する方に向けたメッセージとしてこのブログ記事はあります。

 

また、現在は働き方改革といった勤務時間の削減もうたわれており、

労働者の余暇の時間が伸びていってます。

 

さらにさらに、未婚率も30代だと3人に一人と言われており、

余暇も余っているし、家庭もなくさらに自身で使える自由な時間

が余っている。

こういった30代が今増えていっているのです。

 

そういった時間の持てあまし、資産運用を始めたい方の後押しをする

方がこの記事のターゲット層なのです。

 

こういったターゲットに合った情報を提供していきますので

今後ともよろしくお願いします。